ダイエットはアスリートのパフォーマンスを高めるのか?

2015-01-29

テニス

ダイエット完全個別指導のエスアールです。

1月も最終になり、いよいよ2月に入りますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回はテーマとは違うような内容ですが、ご容赦下さい。

 

1、テニス全豪オープン


 

ところで、世間ではテニスの全豪オープンの中継がされています。

現在、オーストラリアは真夏の厳しい暑さで、アスリートは大変困難な体のコンディション管理を必要とされています。

日本の錦織選手がベスト4進出が注目されていましたが、残念ながら対戦相手の昨年覇者、スイスのワウリンカ(バヴリンカ)選手がストレートで勝利しました。

 

2、錦織選手とワウリンカ選手との比較分析


 

私はテニス経験は少しですが私なりに分析した結果、今回の錦織選手とワウリンカ選手との明確な違いがありました(※テニス関係者の方々、素人意見で申し訳ありませんm(__)m)。

要所で、ワウリンカ選手は、

 

・サービスエースを約20回をとっていたこと

・ラリー勝負になると鋭角に強烈なバックハンド(ワンハンドで)が決まっていたこと

・ほとんどミスをしなかったこと

 

などが上げられると思います。

また、綺麗なフォームで高い打点から、コースを打ち分けられるサービスは脅威的で、一発でポイントを取る場面が多かったのが印象的でした(サーブ最速で220キロ~)。

対する錦織選手は、

 

・エースが9回ほど

・ネット際でのミスが多かったこと

・ストロークでは攻めで圧倒する場面が多かったが(ワウリンカ選手が後方で打たされていたので)、ワウリンカ選手の得意なバックハンド側に打たされているような感じが最後まで続いたこと

などが上げられます。

 

3、錦織選手はさらなるレベルアップを果たすでしょう


 

さて、錦織選手がパワーで劣っていたかといわれると、そうではなかったと思います。

なぜかというと、以下のような過程の結果であると考えられます。

 

※体のパフォーマンスは確実にアップしている

※オールラウンドに対応できるトレーニングを積み重ねている

※体の筋バランスもよく取れており、右半身と左半身のパワーバランスはほぼ同等(フォアハンドもバックハンドもどちらも同じぐらい良かった)

 

また、セット間の休憩時での錦織選手が汗を拭いているときに、ちらりと見えたお腹回りの筋肉の発達を見ればトレーニングの成果が分かります。

おそらく体重等は変わっていないと思いますが、2、3年ほど前の錦織選手よりもトータルで筋力を強化(体幹の強化を主に)されており、程よく体が絞れています。

前述のように潜在的な実力はまだまだ伸びると思われますので、これから楽しみです。

そして、錦織選手に帯同する優秀なスタッフ陣が、これからも彼の潜在能力を最大限まで引き出すような良い仕事をしていくのでないかと考えられますので、必ず良い成績を残せると思います。

 

4、ワウリンカ選手は筋バランスが気になる


 

対するワウリンカ選手は、テレビ中継を見る限り右ふくらはぎの筋肉が左足よりも大きく発達しており、特に体の正面に対して左側の低い姿勢から溜めて打つバックハンドが得意なように感じました(テニス中継でワウリンカ選手を見るのは、初めてです)。

これは、私の勝手な予想ですが、ワウリンカ選手は年齢的なこともあるかもしれませんが、トレーニングを変えない限り(全体を均等に鍛えるトレーニングなど)伸びしろは少ないように感じますが、素晴らしいトップ選手には変わりないと思います。

 

5、アスリートもダイエットトレーニングが必要不可欠


 

テニス評論家ではありませんが、

基本はアスリートであれ、一般の人であれ、トレーニングや生活習慣の見直しをすることによって、体の無駄なものを削ぎ落とし強化していくことは変わりませんので、ダイエットトレーニングは必要不可欠であることは間違いありません。

ただし、アスリートにとってトレーニングは、

 

※パワーとスタミナとのバランスを取ること

※体脂肪を減らし、筋力強化すること

※パフォーマンスを向上をさせること

 

などが目的であるので、体重やサイズを絞ることに重きを置いていないことは知っていただきたいと思います。 

 

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