痩せることだけではないダイエットの真の意味と恐怖

2015-04-10

ダイエット運動

ダイエット完全個別指導のエスアールです。

4月も中旬となりましたが、気候が不安定で寒暖差の影響もあり、体調を崩しておられる方もいらっしゃると思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は、基本的には体調は大丈夫ですが油断しないようにしませんと(*_*;

さて、前回は「女性の美意識」というテーマでしたが、今回は「痩せることだけではないダイエットの真の意味と恐怖」というテーマで少し書いていきたいと思います。

 

1、ダイエットの定義とは?


 

そもそもダイエットの語源と正しい意味をご説明いたしますと、以下のことが挙げられます。

 

・「diet」と書き、ギリシャ語の「生活様式」を意味する「diaita-ディアイタ」が語源

・英語では「日常の食物」と訳される

・正しい食生活を意味している

・体に必要な栄養素を過不足なく補給すること

・日本語訳で広く認知されている「ただ痩せること」という意味ではない

 

上記のように世界的には、生活習慣からくる食生活の意味で理解されておりますが、我が日本国だけが間違った認識で広まっているのが現実です。

 

2、モデルが見本である現実


 

痩せること事態は良い意味ではありますが、行き過ぎた過激なことをする女性が世界的に多いのは現実です。

特に、日本のモデル業界だけでなく世界のモデル業界でも、まだまだ体のラインを細く見せることに重きを置いて雑誌の表紙やページに載っています。

多少は写真の加工などでどうにでもなりますが、読者の大半を占める女性が見れば痩せている(=細いほうが)ことがまるで、それが最も良いかのように錯覚してしまうのではないかと思うのは、私だけではないと考えます。

 

何が何でも体重を落とすこと

サイズをこのラインまで行けば良い

雑誌モデルが着ている服を同じように着られたら良い

回りの知り合いや友達が皆、ダイエットしているから私もしよう

 

などといった、もはや流行りのように無理な食事制限をするような事例が多々あるようです。

 

3、拒食症と過食症の恐怖


 

最近の情報番組やニュースなどで、過酷な食事制限をしたことによって拒食症や過食症などの摂食障害になり最後には命を失ってしまうということを耳にすることが多くなってきました。

拒食症と過食症の意味は割愛いたしますが、どちらにも言えることは人に良く見られたいという自尊心が行き過ぎた結果の精神疾患であるということです。

最初は、痩せたことに対して心が満たされ、回りの人に認めてもらえたという優越感から入りますが、どんどんその優越感や自尊心がもっと満たされたいという想いが強くなりすぎて、体重が増えることの罪悪感から日常生活に支障をきたす摂食障害になってしまいます。

さらに悪いことに、

タバコや酒などと似た常習性があり、一度負のスパイラルに入ると相当な覚悟がないと抜け出せなくなりますので、特に若い女性は十分に気を付けてもらいたいと思います。

 

4、だからこそダイエットの意味を正しく理解してほしい


 

エスアールでの事業内容である、『完全個人対応による運動指導・生活改善指導』は、単に体重を落とせば良いということではありません。

私が考えるダイエットは今までブログに書いてきました通り、日常生活における生活習慣の改善をしていき、なおかつ運動を取り入れることによって、ご自身の理想としている体に近づいていただくことです。

そして、そのご自身の目標を達成することによって、

 

・気に入った服を着る

・人の目を過剰に気にしなくなる

・今まで挑戦できなったことをする

・何かをしてみたいという意欲が湧く

 

といった、ご自身の持っている能力の可能性を最大限に引き出していただけることが私のモットーであり、この事業をさせていただくテーマです。

最後になりますが、ダイエットは一人一人の状態によって変わってきますので、ご自分の出来るペースで心身を害さないように

 

・適切な休養

・適切な食事

・適切な運動

 

を実施していくことで、日常生活を充実させていくようにしていきましょう。

 

 ※参考文献

山田豊文 監修『ファスティングダイエット』アスコム 2003年

 

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